そーだ、レース見に行こう!~観戦ポイント編

前回に続いて、今度はどこで見ようっかなーってところを書こうと思いまーす。持ち物とか、どういったところを見るかは前回を見てもらうとして、「じゃあ、どこから?」となるわけで。

ホームストレート(メインスタンド)

ホームストレートの正面には、メインスタンドがあります。ココから見下ろすと、ストレートを挟んでピットやその裏にはパドックがあります。大抵、オーロラビジョンなんかが設置されていて、無難に見やすいトコです。スタートから表彰式まで見れるし、ストレートエンドの攻防も見ることができると思います。

ロングストレートエンド

ストレートではスリップストリームが効くので、コーナー進入時にオーバーテイクすることになります。比較的抜き易いので、数多くのオーバーテイクが見れます。

スプーン

短い区間に同じ向きのコーナーが3つ以上連続したところをまとめてスプーンコーナーと呼びます。食器のスプーンに似ててそうなったとか聞いたことがあります。あまり無理をすると大きなタイムロスに繋がってしまうため、無難に通ることが多いです。しかし、競り合いの中では、あえてレコードライン(一番早く走れるライン)からずらして通ることもあり、その辺を気にすると楽しめます。

ヘアピン

髪の毛を止めるヘアピンの折り曲げ部ぐらい、きっつ~く曲がっているからヘアピンと呼ばれます。一番速度が落ちるので、カメラで撮るときも比較的楽です。あと、ヘアピンのあとはストレートが続く場合が多いので、ここでも抜きつ抜かれつのデッドヒートになります。

シケイン

左右のきついコーナーが2~3個反対向きに並んでいます。ヘアピン並みに速度が落ちるし(富士スピードウェイはヘアピンより遅い)、車の向きも左右と変わるので、写真が撮りやすいかな。低速のシケインではオーバーテイクがあり、高速のシケインではレーシングカーのクイックな動きが見れます。

S字

シケインを拡大した感じで、コーナーが反対向きに2~4個ぐらい並んでいます。上から見るとアルファベットの「S」に見えるから、こう呼ばれるようになった”はず”です。パッと見で、サーキット1周の中で一番長い時間マシンを見れるところです。サイド・バイ・サイド(2台が並んだ状態)でS字を抜けるシーンなんか見ごたえあります。

ん~、こんなトコじゃないかな?あとはどこのポイントも言えるけど、「テール to ノーズ」や「サイド by サイド」でのガチンコ勝負、クロスラインでの次のコーナーに向けた駆け引き、抜きに行くと見せかけて差を詰めるフェイントなど、頭脳戦なんかが見どころです。

これで観戦ポイント終わり!ちゃんと富士スピードウェイまで見にくるように!(うそです…、見に来てください…)


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